こちらのコースは下記のような犬達に向けたコースです
◆運動量が必要な犬種の発散
◆思いっきり遊ばせてあげたい
◆愛犬のダイエットがしたい
◆愛犬の健康のために運動と食事改善がしたい
※しつけトレーニングと違い、集中力がそこまでなくても楽しみながら通っていただけます
※基本のコマンド習得はトレーナーとのコミュニケーションを図るうえで行っています
運動目的
□ 運動量が必要な犬種なのでその子に必要な運動をしてほしい。
□ 躾訓練ではなく、思いっきり運動したり遊ぶことを重視してほしい。
□ お散歩が苦手なので、あまりしていない。
□ 時間がなくあまりお散歩や運動が出来ない。
□ 夏や雨天の多い時期は自宅で過ごしていることが多い。
【運動不足の弊害】
ストレスがたまる / 問題行動につながる / 攻
撃的になる / 社会性も乏しくなる / 太りやすい
言うことを聞かない / 吠える / 筋肉が落ちる / 老後足腰が弱りやすい / 寿命が縮まる
★犬達の本能や好奇心を満たし、笑顔を引き出し1日満足できるコースです★
□ ロングリードを使用したのびのびランニング
□ ハードルを使用したアジリティでその犬種ごとの特性を生かした身体能力の引き出し
□ ボールなどを使用した遊び
□ バランスボールやバランスディスクを使用した体幹トレーニング
□ お友達との関わり
□ ドッグマッサージ
□ ブラッシングや爪切り
基本の1日の流れはこちら★
ダイエット目的
□ 飼い主様だけでダイエットは難しい。
□ 食べ過ぎで肥満気味である。
□ 最近、肉付きがよくなってきた。
□ 病院で痩せた方がいいと言われた。
□ 食事改善が分からない。
【肥満になると】
寿命が短くなる / 皮膚炎になりやすい / 膵炎、
糖尿病などの内臓疾患・心臓病を患いやすい / 合併症が起きる
シュウ酸濃度が高まり尿路結石や膀胱結石ができやすい / 関節炎になりやすい
【ダイエットのコツ】
お食事を第一に見直していきます。体重管理・食事のアドバイスや日々の記録を基に
私達と一緒に頑張っていきましょう。
※1~2カ月など短期間で目に見えた大きな効果は見られません。急激なダイエットは大きな負担とリバウンドが
起きてしまいます。犬の精神的負担や体調の考慮、持病がある場合はその変化を見ながら
焦らずにゆっくりと進めていくことがとても大切です!
あなたの愛犬の体型はどれにあてはまりますか?
参考:ボディ・コンディション・スコア(BCS)
- BCS 1(痩せ):肋骨、腰椎、骨盤が外から容易に見える。触っても脂肪が分からない。腰のくびれと腹部の吊り上がりが顕著。
- BCS 2(やや痩せ):肋骨が容易に触る。上から見て腰のくびれは顕著で、腹部の吊り上がりも明瞭。
- BCS 3(理想的):過剰な脂肪の沈着なしに、肋骨が触れる。上から見て肋骨の後ろに腰のくびれが見られる。横から見て腹部の吊り上がりが見られる。
- BCS 4(やや肥満):脂肪の沈着はやや多いが、肋骨は触れる。上から見て腰のくびれは見られるが、顕著ではない。腹部の吊り上がりはやや見られる。
- BCS 5(肥満):厚い脂肪におおわれて肋骨が容易に触れない。腰椎や尾根部にも脂肪が沈着。腰のくびれはないか、ほとんど見られない。腹部の吊り上がりは見られないか、むしろ垂れ下がっている。