介助や介護が必要なシニア犬や障害のある犬のデイケアサービスを行います
シニア犬や障害のある犬と一緒に暮らすことは、飼主様もより一層愛犬に寄り添う生活が必要となります。
介護が始まると日々のお世話だけでなく、長期的に飼い主様に負担がかかってきます。
疲れたなぁと感じることもあるでしょう。たまにはリフレッシュする時間も持ってください。
そんな飼主様のために、当施設ではシニア犬・ハイシニア犬・障害のある犬の介護・介助を行っています。
週1回、月数回、お出かけの間、お仕事が忙しい時期などに利用して、日中のお世話を私たちにお任せ下さい。
飼主様が愛犬の健康と幸福を確保するために利用できる犬の介護サービスについてご紹介します。
犬の介護で必要なこと
□ 適切な食事と水分バランス
犬には栄養バランスの取れた食事が必要です。犬の年齢、体重、健康状態に合わせて適切な食事を与える必要があります。また、常に新鮮な水を利用できるように心がけましょう。
□ 適切な運動
シニア犬やハンデのある犬であっても適度な運動が必要です。日常的な散歩や遊び、運動の機会を提供することで、犬の健康を維持し、過剰なエネルギーを発散させることがで きます。また、運動をすることで脳への刺激にもなり認知症の予防にもつながります。
□ 定期的な獣医のケア
犬の健康を管理するためには、定期的な獣医師の診察や予防接種、必要に応じたフィラリアやノミ・ダニの予防などが必要です。獣医師の指示に従い、犬の健康状態を定期的にチェックしましょう。
□ 精神的なケア
犬は社交的な生き物であり、十分な社交機会や人からの愛情を受けることがとても重要です。飼主様は犬とのコミュニケーションや遊び、愛情を注ぐことで、犬の心理的な幸福を促進します。
□ 必要なトリミングや衛生ケア
犬の毛のブラッシング、爪切り、耳や歯の清掃などのグルーミングや衛生ケアも重要です。これにより、皮膚や被毛の健康を維持し、感染症やその他の健康問題を予防することができます。
こういった要素に配慮し、犬の健康と幸せをサポートすることが犬の介護に必要です。
介護サービスは、飼主様にかわってこれらの支援を提供しています
どんなことをしてくれるの?
中度:殆ど寝たきりの場合には、食事・お水・排泄の介助、床ずれ防止の体位変換、おむつ替えなどを行います。
軽度:シニア犬・障害犬で多少の歩行ができる場合は、その子に合わせた介助・介護を行います。お預かり中は、ワンちゃんの状態に合わせてお世話させていただきます。ストレスを感じない場合、他の犬との触れ合いや軽度運動や散歩、ドッグマッサージなどを行います。
他の犬達と過ごすことで体や脳の活性化にも繋がります★
シニアのワンちゃんがストレスなく過ごせる空間を確保しながら、日中は他の犬達と一緒の空間で過ごします。いろんなお友達の鳴き声やにおい、スタッフの声や気配を感じると、犬自身の脳への刺激にもなります。
シニア犬もハンデ犬も安心★夜間スタッフ在中のドッグホテルをご利用いただけます
急な出張やご旅行、リフレッシュなどでご利用ください。夜間もスタッフが見守り、必要に応じた介助・介護を行います。